オーストラリアンシェパードの性格やしつけ、注意する病気や価格相場とは?

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犬の教科書をつくろう編集部くわのり&(編集:うたパパ)

犬と猫とスキーが大好き。 ドッグトレーナー資格を持ち、 「犬の教科書をつくろう」の編集部員として執筆中!
うたパパ
オーストラリアンシェパードってどんな犬?

ゴールデンレトリバーラブラドールレトリバーを飼っている方は、オーストラリアンシェパードに興味をお持ちの飼い主さんも多いのではないでしょうか?
オーストラリアンシェパードとゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーは気質がとても良く似ています。
愛情深く、遊びが大好きで、飼い主に忠実で意志の強い性格というのもゴールデンやラブに重なるところが多いですよね。

今回は、そんなオーストラリアンシェパードについて詳しく見て行きましょう。

オーストラリアンシェパードの概要・歴史

オーストラリアンシェパード 歴史
オーストラリアンシェパードは、オーストラリアの名前がついていますが、実はアメリカで作られた犬種です。起源は諸説あって、厳密には明らかになっていないものの、オーストラリアからアメリカへやってきた羊飼いの組合が名付けたといわれています。19世紀頃、牧羊犬として改良されるなかで、オーストラリアの野生犬ディンゴの血を引く犬も交配に使われたそうです。第二次大戦後にウエスタンブームが起こり、そのブームと共にオーストラリアンシェパードの数も増えました。

オーストラリアンシェパードの性格

オーストラリアンシェパード 性格
オーストラリアンシェパードは、牧羊犬として改良されてきた犬で、羊などを思い通りに誘導する状況判断能力に長けています。陽気でやさしく、勇敢で忠実。安定した性格で人によく懐きますが、初めて会う人にはちょっと大人しくなってしまうこともあるようです。学習能力と運動能力が高く、遊ぶのが大好きですので、アジリティなど人間と一緒にするゲームにも向いています。

オーストラリアンシェパードの種類(色やタイプ)

オーストラリアンシェパード 色
オーストラリアンシェパードの毛色は、ブルーマール、ブラック、レッドマール、レッドで、これらの色に白い斑が入るものやないもの、タンやカッパーの斑が入るものやないものなどがあります。

オーストラリアンシェパードの値段・価格相場

オーストラリアンシェパード 価格
オーストラリアンシェパードの子犬は、15万円~20万円くらいの価格で販売されることが多いようです。月齢や血統によって価格は変わりますが、オーストラリアンシェパードでは、ブルーマールの毛色が人気があり、高値の傾向です。

オーストラリアンシェパードのしつけのしやすさ

オーストラリアンシェパード しつけ
オーストラリアンシェパードはとても賢く、飼い主の要望を伝えずとも察してしまうような鋭さをもっています。学習能力は高く、教えたことは何でもできてしまう、といわれるほど。パピートレーニングで基本的なコマンドは勿論、遊びながらアジリティやダンスなど、一緒に楽しめるのもオーストラリアンシェパードならではです。

オーストラリアンシェパードの寿命

オーストラリアンシェパードの寿命は、13歳~15歳くらいとされています。大型犬に分類されることもある犬種ですが、大型犬の中では長生きといえるでしょう。

オーストラリアンシェパードの飼いやすさ

オーストラリアンシェパード 飼いやすさ
オーストラリアンシェパードは、賢く優しく、飼いやすい犬種です。でも、牧羊犬出身ですので、運動量は相当のもの。雨でも雪でもお散歩に行きたがるでしょう。スタミナもあるので、通常のお散歩に加え、走らせたり、フリスビーで遊んだり、と、飼い主のスタミナも問われる犬種です。運動不足になるとストレスから神経質になったり攻撃的になったり、と問題行動に繋がりかねませんので、十分な運動に付き合ってあげられる体力のある人、運動の好きな人に向いている犬種です。

オーストラリアンシェパードのブラッシングや抜け毛などの処理

オーストラリアンシェパード 抜け毛
オーストラリアンシェパードはダブルコートの被毛で、抜け毛は多いほうです。特に換毛期はたくさん抜けますので、毎日ブラッシングして抜け毛を取り除きます。長いオーバーコートが絡まってしまわないよう、普段からブラッシングしておくと毛玉を防げます。

オーストラリアンシェパードの散歩

オーストラリアンシェパード 散歩
オーストラリアンシェパードは活発で運動が大好きな犬種です。1時間以上の散歩を1日に2回は必要とします。ただ歩くだけではなく、走ったり、ボールやフリスビーで遊んだり、ドッグランでノーリードで走らせたり、と、十分に運動させてあげましょう。

オーストラリアンシェパードの室内で飼うにあたって気になること

オーストラリアンシェパードは、日本の高温多湿な環境は苦手です。夏はエアコンで温度と湿度をきちんと管理して、熱中症にならないように気を配ります。牧羊犬出身なので、走るものには敏感です。庭や窓から見える自転車やバイクなどに反応することがありますので、注意が必要です。

オーストラリアンシェパードの子犬の時の大きさや体重

オーストラリアンシェパード 仔犬
オーストラリアンシェパードの子犬は、生後2か月で7kgくらい、生後7か月で15kgくらいまで育ちます。成犬のサイズも個体差があるので、成長過程でも個体差が大きい犬種です。

オーストラリアンシェパードの成犬の時の大きさや体重

オーストラリアンシェパードの成犬の大きさは、体高46~58cm、体重16~32kgです。個体差が大きい犬種なので、両親の大きさを知っておくと参考になるでしょう。

オーストラリアンシェパードの吠え声の大きさなど

オーストラリアンシェパードは、牧羊犬出身ですので一般的には吠えやすい傾向ですが、賢く、しつけは入りやすいので、子犬のころからトレーニングと社会化をきちんとしましょう。犬種の特徴として、動くものに反応してしまう部分がありますので、お散歩中にすれ違う自転車など、早いうちから慣れておくといいですね。

オーストラリアンシェパードの餌について

オーストラリアンシェパード ドッグフード
オーストラリアンシェパードは、活発で食欲旺盛な犬が多いようです。被毛に覆われて分かり辛いですが、肥満にならないように定期的に体重をチェックして、適正体重をキープできるようにしましょう。

オーストラリアンシェパードのかかりやすい病気

犬 白内障
オーストラリアンシェパードに多い病気は、先天的に網膜剥離などを起こすコリーアイ、白内障、てんかん、聴覚障害、股関節形成不全などです。遺伝性の病気もありますので、両親の健康状態を知っておくことも大切です。定期的に健康診断を受けるようにしましょう。

オーストラリアンシェパードってどんな犬?まとめ

オーストラリアンシェパード 画像
オーストラリアンシェパードは、教えれば何でもできる、といわれるほどの知能を持ち、子供や他のペットとも仲良くできるフレンドリーな性格で、家庭犬としてとても優れた犬種です。活発で運動能力抜群、スタミナに溢れたオーストラリアンシェパードは、同様に活発でスタミナに溢れた人のベストパートナーになってくれるでしょう。

うたパパ
オーストラリアンシェパードは、ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーとも良く似た気質を持っています。
ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーの合わせて読んでみて下さい。

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