犬の食事|子犬のドッグフード与え方・回数・食べ物を食べない時の対処法

子犬迎い入れ時の幼児期の食べ物・食事の回数

ペットショップやブリーダーが食べさせていたドッグフードを聞いておく

わが家のフレブルの場合は、ペットショップで購入したのですが、自宅に引き取る際、お世話をしてくれていたペットショップの方に、食べさせていたドッグフードを聞いて同じフードを買って帰りました。
ブリーダーから迎い入れる場合も、ブリーダーに相談すると良いでしょう。

子犬に限った事ではありませんが、ドッグフードを急に変えると、体質に合う・合わないなどがあり、下痢をしたり吐いてしまう事があります。主に消化しきれない事が原因だったりもしますが、何らかの理由でドッグフードを変える時は少しずつ混ぜていき、徐々に慣らして行く事が推奨されています。

因みに、我が家のフレブルの場合は、サイエンスダイエットを食べさせていたと聞いて、
子犬用のサイエンスダイエットを買って帰りましたが、どうもフードが合わない気がして、割と早い段階でドッグフードを変えていきました。そういうケースもあるので、あくまでも愛犬の反応を見ながらフードの調節は必要だと感じています。

幼児期はドッグフードをお湯でふやかして消化を良くさせる

愛犬が子犬の頃は時に、消化を良くするためにドッグフードをお湯で少しふやかしてから食べさせましょう。ドライフードのドッグフードをカリカリのまま食べさせると、うんちがゆるくなったり下痢をしてしまうケースが多いです。
わが家のフレブルうたは、自宅に迎い入れたばかりの頃は下痢気味なうんちが続いていたので、なるべく消化が良くなるように心がけていました。
うたの場合、子犬の頃から食欲旺盛で、ドライフードのままでもカリカリと食べれはするのですが、やはり消化が出来ていない様ですぐに下痢をしていました。
なので、割と長い期間お湯でふやかしてドッグフードを食べさえていました。

幼児期の子犬の食事回数は1日分のドッグフード量を3回くらいに分ける

ドッグフードをお湯でふやかすのと同じく、消化を良くする事を考えて、食事の回数は3回~4回に分けて食べさせましょう。

適当な分量ではなく、1日に与えるドッグフードの量を決めて、それを3回~4回に分けて食べさせるという事です。

食事の回数は子犬から成犬になるに連れ、2回、1回と減らして行くことができるのですが、消化器官が未発達の子犬の時期は3回~4回程度分けて少量ずつ食べさせる事で、きちんと消化をし、ドッグフードに含まれる栄養をしっかり吸収できます。子犬の頃の栄養補給はとても大切です。飼い主が責任を持って栄養を摂取できる犬の食事を心がけましょう。

幼児期の子犬の食事の量は?ドッグフードの袋に記載の量でOK?

食べさせるドッグフードの量に関しては、ドッグフードの袋に記載されていますが、あれはあくまでも目安であって、すべての犬にとってドッグフードに記載されている分量が最適というわけではありません。

犬それぞれの運動量や食の細い、太いもありますので、与えたドッグフードを犬が残す様でしたら少し量を減らしたり、逆に食べたりなそうにお皿を舐めている様なら少し増やすなど、愛犬の反応を見ながら飼い主の方で判断する事が必要になります。

犬の食べっぷりやうんちの状態を観察しながら、ドッグフードの量を調節してあげてください。

ドッグフードの量を少し増やしてみても良いケース

  • ドッグフードを食べても足りなそうに、食べ終わったドッグフードの容器を舐めている
  • うんちの状態が便秘気味
  • ドッグフードの量を少し減らしてみても良いケース

  • ドッグフードを残してしまう
  • (間食をしている場合は、まずは間食を減らしてみる方が良いでしょう)

  • うんちの状態が下痢気味
  • 食べた後、嘔吐してしまう
  • 犬がドッグフードを与えても食べない時の対処法

    わが家のうたは食欲旺盛なので、ドッグフードでも何でもご飯を食べなくて困るという事がないのですが、もし食が細い犬の場合は、ササミを茹でたものをドッグフードに混ぜたりすると、犬の食欲が増して良く食べてくれたりするケースもあるので、「ドッグフードを与えても食べない」「色々とドッグフードも変えてみたけど食べない」など、食が細くて悩んでいる場合は、是非ササミを茹でたご飯を試してみてください。
    最近は缶詰タイプのドッグフードもありますので、そういったフードもうまく活用すると良いと思います。

    うたと缶詰タイプのドッグフード

    それでも食べない場合は、何らかの病気も懸念されるので獣医師に相談してみた方が良いと思います。

    子犬の食事は、基本ドッグフードでOK

    愛犬には良質なドッグフードを食べさせましょう

    わが家の愛犬うたは、とにかく食欲が旺盛で、子犬の頃から食欲がなかった日がないくらい良く食べます。フレンチブルドッグという犬種が食が細いという事が少ないらしいです。

    犬を飼い始めた頃は、ドッグフードだけで栄養価が十分摂取できるのだろうか?と不安もありましたが、最近はドッグフードも犬の健康やアレルギーを考慮し、栄養価やそのバランスに研究を重ねたドッグフードが販売されています。
    安定した栄養を摂取できる面でも、基本の食事はドッグフードに慣れさせるのが良いというのが私の結論です。

    その変わり、ドッグフード選びはしっかりと吟味して、栄養価が高く、栄養のバランスも考えられ、かつ愛犬のアレルギーや食の好のみにマッチしたドッグフードを見つけてあげる事が大事になります。
    どんなドッグフードがおすすめなの?と迷う方も多いと思いますが、
    私なりに調べ尽くした、ドッグフードのおすすめの選び方も参考にしてみて下さい。
    (内部リンク)

    犬のエサとは言え、長い期間食べさせる事になるので、ウェットタイプのドッグフードの缶詰などに慣れてしまうと、ドライフードのドッグフードを食べなくなってしまったりするので、そうなると犬の食事のエンゲル係数が高くなってしまいます。

    子犬のうちから、ドッグフードに慣れさせる事も大事だなと感じています。

    手作りドッグフードでなくても良いのか?犬の食事の誤解

    私もフレブルを飼い始めた頃、ドライタイプのドッグフードは人間で言うとカップラーメンみたいなインスタントフードで、本当は手作りドッグフードの方が愛犬の栄養面では良いんだろうな~と思っていました。

    でも、実際にフレブルと触れあい、愛犬の反応を見ている中で学んだ事として

    手作りドッグフードは本当に栄養のバランスを学んで作るのであれば素晴らしい犬の食事となるだろうけど、実際に栄養のバランスを整えた手作りドッグフードを作り続ける事は相当にハードルが高い事なんです。
    愛情をかけて手作りドッグフードを作って食べさせていたが、実は栄養のバランスが崩れて病気がちになったり、犬の成長にマイナス要素になるケースがとても多いんだそうです。

    それと同時に、ドッグフードもホームセンターなどの安価なドッグフードではなく、ドッグフードを専門で研究し、品質にこだわって開発しているメーカーのドッグフードは、決してインスタントフード的な品質ではなく、あらゆる栄養バランスを考え、犬の長寿に繋がるドッグフードがどんどん開発されている事も知りました。

    飼い主としては、手作りドッグフードの方が愛情をかけている感があるのも事実ですが、自己満足にならない様にはしなければいけません。もし、手作りドッグフードを食べさせるなら、きちんと栄養学についても学ぶ必要はあるかと思います。

    手作りドッグフードを始める場合は、いきなり毎食手作りフードではなく、平日は栄養価の高いドライタイプのドッグフードを食べさせ、休日など時間のある日に手作りドッグフードを食べさせる感じが良いのではないでしょうか。

    ドッグフードの量はどれくらいが適量?

    ドッグフードのパッケージの分量を目安に微調整

    ドッグフードのパッケージには犬の年齢や体重に応じた推奨の分量が記載されています。
    まずはその推奨の分量を参考にまずは食べさせてみましょう。

    注意点としては、実際には犬によって運動量や食の太さなども違って来ますので、一概に5kgの子犬には〇〇gです!とは決めつけてはいけないという点です。

    飼い主である私たちは、愛犬に毎日ご飯を食べさせる中で、最適な分量を見極める必要があります。その見極めのポイントは何か?
    やはり愛犬のうんちの状態が分かりやすいでしょう。

    愛犬のうんちや体調の状態でドッグフードの適量を決める

    もし、ドッグフードのパッケージに記載の分量通りに食べさせて、愛犬が下痢をする様であれば、量が多く、消化不良ぎみである可能性があります。少し減らしてみて愛犬の様子を見ても良いかもしれません。

    逆に、便秘気味の時はもう少しドッグフードの量を増やしてあげるなど、愛犬のうんちの状態を見ながらドッグフードの最適な分量を決めて行くのが分かりやすいです。
    子犬の場合は特に、消化器官が発達途中の為、ドッグフードの合う・合わない含め消化の状況もうんちの状態に現れやすくなります。

    私もうたを飼う中で、うんちの状態のチェックは飼い主として必須ポイントだな~と感じているところです。

    子犬の幼少期でも犬の肥満には注意が必要か?

    幼少期の子犬は肥満はあまり気にしなくて良い

    人間と同じで、犬も太りすぎは良くないとさせています。
    ただ、人間も食べ物を食べずにダイエットしても健康を害しますが、基本は運動と食生活のバランスが大切になります。犬の肥満対策も、食事と運動でコントロールするのが基本になります。
    子犬の頃はまだ対して運動ができない為、少しコロっとする事もありますが、それは運動をする時期になり体が成長する中で整って行くものなので、子犬の頃はあまり肥満に対して食事面でのコントロールは必要ないでしょう。

    基本的に、推奨とされるドッグフードの規定量を守っていれば、肥満になり過ぎる事もないと思いますし、子犬の頃は肥満への心配よりも、しっかりと食事から栄養を摂取させる事が最優先ですね!

    子犬の肥満チェック方法@フレンチブルドッグ編

    わが家のフレブルうたが子犬の頃に獣医師に教えてもらい行っていた肥満チェックの方法があります。
    簡単ですし、フレンチブルドッグ以外の犬種でも同じ方法でチェックできますので、参考にしてみてください。

    フレンチブルドッグは飼い主がうっかりすると、肥満になりがちな犬種でもあるので、
    時々この方法でチェックをしています。

    まず、頭を上にして、縦に立たせます。
    両手で、肋骨を触っていきます。
    肋骨の最後の骨(一番お尻側の骨)を触った時に、お肉で埋もれて感触がない様なら、肥満気味と判断してダイエットの必要がるようです。

    幸い、我が家のフレブルうたは、今のところ動物病院のチェックでも肥満の注意は受けた事がないのですが、
    定期的にチェックはするようにしています。

    因みに、肋骨の最後の骨をラストリブと呼ぶそうで、
    ラストリブをチェックすると言うのは、犬の肥満チェックの事だと行きつけの獣医師が教えてくれました。

    子犬の誤食・誤飲に気を付ける!

    子犬の食事とは別の話になりますが、特に初めて犬を飼う飼い主さんに注意して欲しいのが、犬の誤食・誤飲です。
    子犬に限らず、犬って飼い主の私たちが「まさか!」という物も平気で舐めたり食べたりします。特に子犬は何にでも興味を示すので、間違って食べたら危険なものが近くにないか、常に気を付けましょう。イアリングを落としていて、子犬が誤飲してしまったなんてケースも良く聴きます。誤飲してしまった場合、動物病院で取り出すのも凄く大変なので、誤飲・誤食対策は飼い主が常に注意すべき点の一つですね。

    子犬の食事のしつけと飼い主が気を付ける事

    犬の間食が多すぎると食事を残す事が増えるので注意

    子犬に食事を食べさせた時に食べ残しをする場合、ドッグフードの量が多い可能性がありますので、少しい見直してみると良いでしょう。
    もし、うんちの状態も良く体調も良いのにドッグフードの残す場合は、間食の量や頻度を見直す必要もあるでしょう。

    犬の食べ残したご飯・ドッグフードはすぐに片付けダラダラ食いの癖をつけない

    子犬が食事を残した時に、またそのうち食べるだろうと置きっぱなしにすると、ダラダラ食事を取る様な癖が付いてしまうので、出された食事はその時にサッと食べさせ、残したらさっさと片付けてしまいます。
    食事の時間に食べないと、ご飯が下げられてしまうと思わせるのがポイントですね。
    あまりにも残す様なら、一度片づけた後で新しいドッグフードをもう一度だけ出してみて、
    更に残す様なら完全におしまいとしながら、犬に食事のしつけとして、食事の時間を守らせる様にしましょう。

    子犬の可愛さあまり、手からばかり食べ物を与えてはNG

    子犬を飼い始めた頃にやりがちなのですが、可愛いさあまり、手からフードなどの食べ物を食べさせてばかりいると、食事の時にドッグフードを与えても、手から食べさせてくれ~と言わんばかりにドッグフードを食べなくなるケースがあります。
    時々おやつを手で食べさせたり、褒める時に手からご褒美を食べさせたりするのはOKですが、きちんと食事のしつけを覚えるまでは、むやみに手から食べさせるのは避けた方が良いでしょう。

    子犬の可愛さあまり、人間の食べ物を食べさせてはNG?

    愛犬に人間の食べ物を食べさせてはいかないのか?という議論は、実は様々な意見があります。
    人間の食べ物は一切NGであると主張する犬の専門家もいれば、犬との関係性を深める中でルールを守った上で人間が食べる食べ物を与えても良いのではないかと言う考え方も出てきています。
    ただ、これは成犬を対象にした議論であって、子犬の頃は健康面や犬の食事のしつけの面においても、基本は人間の食べ物を与えずに食事のルールをまずはしつける事が大切だと私も感じています。
    成犬になってからは、正直考え方次第で良いと思っています。
    わが家でもフレブルのうたにフルーツを食べてる横でおねだりされたら少し食べさせる様な事もしています。
    ただ、それは食事に対するしつけをある程度できてる上での事になります。
    人間の食べ物に慣れ過ぎて、普段のドッグフードを食べなくなったりしたら大変ですから、子犬の頃にしっかりと食事のしつけをして行きましょう。

    犬に食べさせてはいけない食べ物のページで詳しく書いていますので、人間の食べ物の中で犬が食べてはいけない食べ物が結構あります。
    初めて子犬を飼った時は、犬が食べてはいけない食べ物をまずは一通りチェックしてください。(内部リンク)

    犬の食事|子犬のドッグフード与え方・回数・食べ物を食べない時の対処法まとめ

    今回は、子犬を飼い始めた犬の飼い主さんが疑問に思う事、知っておくべき事の中から、特に重要な『食事に関するテーマ』を中心にまとめてみました。

    子犬の食事の与え方として、子犬の食事は基本的にドッグフードで慣らす。

    子犬に与える食事の分量は、まずはドッグフードに記載されている推奨の分量から試す。
    そして、愛犬のうんちの状態や食べ残しなどの様子を見ながら微調整する。

    子犬の頃は肥満を気にするよりも、食事をきちんと消化し、ドッグフードから必要な栄養素を摂取できているかに気を配る。

    その他、犬の食事のしつけや注意点として、
    ・食べ残しを放置するとダラダラ食べる癖が付くのでサッサと片付ける。
    ・食べ物やおやつを手からばかり食べさせると、更に入れたドッグフードを食べなくなる事があるので、子犬の頃は特に注意する
    ・子犬の頃は人間の食べ物を食べさせるのは控えて、まずは食事のしつけを重視する。成犬になってからは、飼い主の考え方で判断する。
    ただし、人間の食べ物の中には、犬は食べてはいけない食べ物もあるので、飼い主は犬が食べてはいけな食べ物を一通り把握しておきましょう。

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    うたパパ

    フレンチブルドッグ「うた」の飼い主で本メディアの管理人。 フレブルというトラブルの多い犬を育てながら、困った時にネットで検索するも、どのサイトも同じ事しか書いておらず、あまり役に立たない事に気づきました。そこで、犬を飼っている方、獣医さん、ドッグトレーナーといった犬との触れ合いがある方だけで、犬の飼い主にとって本当に役立つ情報を発信したい!という想いで「犬の教科書を作ろう」を発足。