レオンベルガーってどんな犬?性格、しつけ、飼い方、価格相場は?

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犬の教科書をつくろう編集部くわのり&(編集:うたパパ)

犬と猫とスキーが大好き。 ドッグトレーナー資格を持ち、 「犬の教科書をつくろう」の編集部員として執筆中!
うたパパ
レオンベルガーってどんな犬?

大型犬レオンベルガーの登場です。
実はこんな大きな体で、レオンベルガーは泳ぎの達人です。
しかも、どんなに寒い気候の地域でも喜んで泳ぐ、泳ぐのが大好きな犬種です。

体が大きいので場所は選んでしまいますが、
レオンベルガーは温和で子供とも仲良くできて性格もとても良く、飼いやすい犬種です。

今回は、そんな愛くるしいジャイアント犬、レオンベルガーについて詳しく見ていきましょう!

レオンベルガーの概要・歴史

レオンベルガーは、ドイツのレオンベルク州で、紋章の絵柄となっているライオンのような犬を作出することを目的に、ニューファンドランドやピレニアンマウンテンドッグをかけあわせて作られました。それぞれの犬種の良い部分を結集した犬といわれ、レオンベルクから世界中へ広がり、牧畜犬としての能力が高く評価されました。二度の大戦で数が減りましたが、現在は優秀な家庭犬として評価されています。

レオンベルガーの性格

レオンベルガー 性格
レオンベルガーは、他の超大型犬と同じように、堂々として落ち着いています。交配に使われた犬種の穏やかな面を引継ぎ、優しく、人や子供、小型犬などとも仲良くできます。状況判断がよく、協調性にも優れ、訓練も好みます。飼い主や家族に従順で、いざというときには勇敢に振舞い、頼もしいパートナーとなるでしょう。

レオンベルガーの種類(色やタイプ)

レオンベルガー 色
レオンベルガーは、黒っぽい顔と野生的な茶系のボディです。口周りから目にかけて黒いブラックマスクは特徴的で、ボディの茶色の部分はライオン・イエロー、レッド、レディッシュ・ブラウン、サンド(フォーン、クリーム)などの単色や組み合わせです。

レオンベルガーの値段・価格相場

レオンベルガー 価格
レオンベルガーの価格は、30万円~50万円です。登録頭数が少ない希少犬種のため、価格は比較的高めの傾向です。ペットショップで販売されることは殆どないため、ブリーダーとの直接取引で購入されることが多い犬種です。

レオンベルガーのしつけのしやすさ

レオンベルガー しつけ
レオンベルガーは温厚で賢く、訓練を好みますので、しつけは入りやすい犬種です。超大型犬ながら、子供や他の犬にも友好的で、どこにでも一緒に行けるパートナー犬としての資質を持っています。その資質を発揮できるよう、子犬の頃からの社会化としつけをしっかりと行いましょう。

レオンベルガーの寿命

レオンベルガーの平均的な寿命は、8~9歳くらいといわれています。大型犬の中でも特に大きい超大型犬のため、大型犬の平均よりも少し短い傾向にあるようです。

レオンベルガーの飼いやすさ

レオンベルガー 飼いやすさ
レオンベルガーは穏やかで頭がよく、落ち着いていて、性格的には家庭犬として申し分のない犬種です。超大型犬ですので、医療機関や預かり施設等に制限があること、医療費や将来かかる介護費、食費などは小型・中型犬の比ではないこと、24時間空調管理できる環境が作れること、など、大型犬の飼育経験や、時間、金銭的にも余裕のある人に向いている犬種です。

レオンベルガーのブラッシングや抜け毛などの処理

レオンベルガーの被毛は長くて厚く、防水性があり少し脂っぽいため、毛玉になりやすい毛質です。週に3回はブラッシングしてあげましょう。清潔を保つために定期的にシャンプーするべきですが、超大型犬のためプロにお願いしたほうが無難かもしれません。

レオンベルガーの散歩

レオンベルガー 散歩
レオンベルガーはそれほど活発な犬ではありませんが、運動量は必要です。毎日30分以上の散歩を朝夕2回は必要とします。足には水かきがあり、泳ぎも得意です。環境が許すなら、泳がせてやるのもよいでしょう。

レオンベルガーの室内で飼うにあたって気になること

レオンベルガーは寂しがりで、飼い主といつも一緒にいることを好みます。暑さも苦手なので、室内で飼うのに向いている犬種です。年間を通して室内の温度や湿度を犬の快適な状態に保つように管理してあげましょう。

レオンベルガーの子犬の時の大きさや体重

レオンベルガー 仔犬
レオンベルガーの子犬は、生後1か月で4kgくらい、生後2か月で10kgくらい、生後3か月で17kgくらいまで成長します。

レオンベルガーの成犬の時の大きさや体重

レオンベルガーの成犬の大きさは、体高65~80cm、体重40kg以上です。大きな雄だと80kgになるものもいるそうです。

レオンベルガーの吠え声の大きさなど

レオンベルガーは比較的無駄吠えの少ない犬種です。特に外出中は吠えないという犬が多いようです。在宅中、かまってほしかったり、来訪者があったりしたときに吠えることがありますので、子犬の頃からの社会化とトレーニングを正しく行いましょう。

レオンベルガーの餌について

レオンベルガー ドッグフード
レオンベルガーは身体の大きさの割には小食という話もありますが、基本的には食欲旺盛で、フードや飲む水の量も多く、お腹を壊しやすい傾向にあるようです。胃捻転の起きやすい犬種でもありますので、ドッグフードは一気に大量に与えすぎないよう注意が必要です。

レオンベルガーのかかりやすい病気

レオンベルガー 病気
レオンベルガーのかかりやすい病気は、副腎の機能が低下する副腎皮質機能低下症、大型犬に多い胃捻転、先天的な股関節形成不全、皮膚疾患などがあります。

レオンベルガーってどんな犬?まとめ

レオンベルガー 画像
大きなライオン犬、レオンベルガーは、ワイルドな風格に溢れたルックスながら、温厚で賢く、優れた家庭犬です。実際に飼育してみて、その扱いやすさに驚くオーナーも多いようです。超大型犬を飼育する余裕と体力がある人にとっては、優れたパートナードッグになってくれることに間違いないでしょう。

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