ミニチュアシュナウザーの性格・しつけ・飼いやすさは?値段相場はいくら?

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犬の教科書をつくろう編集部くわのり&(編集:うたパパ)

犬と猫とスキーが大好き。 ドッグトレーナー資格を持ち、 「犬の教科書をつくろう」の編集部員として執筆中!

ミニチュアシュナウザーの概要・歴史

ミニチュアシュナウザーは、ジャイアントシュナウザーやスタンダードシュナウザーのレプリカになりますが、ドイツでジャイアント・シュナウザーを元に、人気のあったアッフェンピンシャーを交配させて作られた犬種といわれています。ジャイアント・シュナウザーの頭の良さや忠誠心はそのままに、都会の生活に合ったサイズが受け、アメリカで人気が出ました。日本へ持ち込まれたのも戦後の進駐軍によるものといわれています。

シュナウザーとは、ドイツ語で「鼻」を意味し、もっとも肉体的な特徴にちなんで、ミニチュアシュナウザーと名づけられました。
また、あまり知られていませんが、ミニチュアシュナウザーは別名、ツウェルクシュナウツァーとも呼ばれます。

ミニチュアシュナウザーは、かつてはあらゆる犬種のなかでもネズミ獲りの名手で、ネズミ捕りの腕前に長けた犬種でした。
現在はペットとして人気で、ネズミ捕りの名手というイメージはありませんが。。

ミニチュアシュナウザーの性格


ミニチュアシュナウザーの性格は、とても好奇心が旺盛で、勇敢で行動的でありながら、知的で愛情深いところがあります。知らない者に対して警戒心を抱くこともありますが、一度心を許せば家族以外とも仲良くできます。ドイツ原産の犬らしく厳格なところがあり、筋が通らない時は攻撃に転じる場合もありますので、ドッグランや子どもと遊ばせるときは注意が必要です。
また、ミニチュアシュナウザーは性格的にきわめて穏やかな性格も持ち合わせ、訓練のしやすさも比較的容易と言われます
噛みつき癖なども基本的に少なく、初めて犬を飼う方にも飼いやすい面も多くある犬種と言われています。

ミニチュアシュナウザーの種類(色やタイプ)

ミニチュアシュナウザーの被毛は、ワイヤー状で密に生えています。カラーは、一般的なソルト&ペッパー、ブラック&シルバー、ブラック、ホワイトがあります。ホワイトのカラーについては歴史が浅く、JKCで認められるようになってまだ日が浅いそうです。

ミニチュアシュナウザーの値段・価格相場


ミニチュアシュナウザーの価格相場は、だいたい15万円~30万円くらいです。珍しい毛色、特にブラック&シルバーやブラックは高値がつきやすい傾向にあります。

ミニチュアシュナウザーのしつけのしやすさ

ミニチュアシュナウザーは知的で思慮深い犬種です。興奮しやすかったり、ストレスにさらされると無駄吠えや攻撃に転じてしまう性質があったとしても、飼い主が愛情深く規律正しくふるまうことで、愛犬は安心して過ごせるようになります。

ミニチュアシュナウザーの寿命

ミニチュアシュナウザーの寿命は12歳~15歳くらいといわれています。小型犬の中では、丈夫で長生きの部類に入ります。

ミニチュアシュナウザーの飼いやすさ


ミニチュアシュナウザーは、忍耐強く敏捷なので、集合住宅でも飼育しやすく、コンパニオンドッグとしても、番犬としても、役目を果たせる能力のある犬です。頭がよいうえに忠誠心が強いので、しつけがしやすく飼いやすい犬種といえます。

ミニチュアシュナウザーのブラッシングや抜け毛などの処理

ミニチュアシュナウザーは、口周りのヒゲのような被毛が特徴ですが、食餌の際にフードで汚れたままにしておくと、皮膚炎の原因になってしまいます。きれいに拭いてあげましょう。週に数回はブラッシングをして、月に1~2回ほどシャンプーをしてあげると清潔に保てます。

ミニチュアシュナウザーの散歩

ミニチュアシュナウザーはがっしりした頑丈な身体をしていて、運動能力も高い犬種です。1日に2回、30分程度のお散歩に加え、たまにドッグランなどで思い切り遊ばせてあげるとストレスが溜まりにくく、肥満の防止にもなります。

ミニチュアシュナウザーのトリミング

ミニチュアシュナウザーの被毛は、アンダーコートとアウターコートの二層構造になっていて、アウターコートは固いワイヤー状の毛です。スタンダードに近づける場合、テリア等のワイヤーコートの犬種は、毛を抜くことで固い毛を育てます。ミニチュアシュナウザーの場合はストリッピングと呼ばれる、指で被毛を抜く手法でトリミングを行うことがあります。一般的なサロンでは、プードルのテディベアのようなスタイルもあり、カットによって印象が全然違ってきますので、色々楽しめます。年に4回くらいトリミングを行えば、可愛い姿をキープできます。

ミニチュアシュナウザーの室内で飼うにあたって気になること

ミニチュアシュナウザーは、密集した被毛で寒さには強いのですが、夏の暑さは苦手です。夏のお留守番の際は、エアコンをつけておくなど、適切な温度管理が必要です。

ミニチュアシュナウザーの子犬の時の大きさや体重

ミニチュアシュナウザーは、生後3ヶ月で約3kg、5か月で約5.5kg、7か月で約7kgまで成長し、生後1年ほどで成犬サイズになります。

ミニチュアシュナウザーの成犬の時の大きさや体重

ミニチュアシュナウザーのサイズは、体高が30~36cm、体重は4kg~8kgです。

ミニチュアシュナウザーの吠え声の大きさなど

ミニチュアシュナウザーは、無駄吠えは少ない犬種ですが、全く吠えないようにしつけるのは難しい犬種です。警戒心の強さや、テリアに似た気質から、興奮して吠えてしまうこともしばしば。でも賢くしつけのしやすい犬種ですので、子犬の頃から社会性を身に着けることによって吠えにくい犬にすることは可能です。

ミニチュアシュナウザーの餌について

ミニチュアシュナウザーは、活発に走り回るのが好きです。運動不足から肥満になりやすい犬種でもあります。肥満傾向がみられたら、栄養豊富ながらローカロリーのフードを選んであげたいですね。

ミニチュアシュナウザーのかかりやすい病気

ミニチュアシュナウザーのかかりやすい病気としては、白内障、進行性網膜萎縮(PRA)などの先天的な目の病気があります。また、尿路結石にもなりやすいといわれています。いつでもきれいなお水が飲めるようにして、トイレの様子にも目を配りましょう。

ミニチュアシュナウザーってどんな犬?まとめ


ミニチュアシュナウザーは、愛情と適度な運動、規律正しい生活を心掛けていれば、無駄吠えや攻撃性に悩まされることもなく、初心者でも飼育しやすい犬種といえます。ミニチュアシュナウザーをストレスにさらさないよう、愛情深く接してあげましょう。

うたパパ
日本では、テレビドラマの「まるものオキテ」でミニチュアシュナウザーが使われ人気が更に上がった様にも思います。
性格的にミニチュアシュナウザーは他の犬とも鳴れ親しむ面もあり、多頭飼いする飼い主さんもいらっしゃいます。

ミニチュアシュナウザー同士を多頭飼いする方も多くいらっしゃいますね。

私も犬の飼い方について勉強させて頂いている中西典子先生も大のミニチュアシュナウザー好きで有名ですね。
中西典子先生もミニチュアシュナウザーの多頭飼いされていて、ミニチュアシュナウザー愛が本を読んでいても伝わってきます。

中西典子先生の書籍は、犬の飼い主であれば一度は目を通してみると良いと思います。
事例から学べる犬のしつけや、中西先生が実体験から通して学んだ事、感じたことを学べるのでとてもおすすめです。

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