ビーグルの性格・しつけ・飼いやすさは?値段相場はいくら?

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犬の教科書をつくろう編集部くわのり&(編集:うたパパ)

犬と猫とスキーが大好き。 ドッグトレーナー資格を持ち、 「犬の教科書をつくろう」の編集部員として執筆中!

ビーグルの概要・歴史

ビーグルの歴史は古く、1470年代の記録に残るほどです。ヨーロッパでキツネやウサギ狩りの猟犬として使われていた、嗅覚が優れた数々のセント・ハウンドがイギリスに渡り小型化され、フランス語・ケルト語で「小さい」という意味の「ぺグル」からビーグルと呼ばれるようになったそうです。日本には明治時代にフランスから鉄道技師が九州に連れて来たのがはじまりだといわれています。アメリカの漫画「スヌーピー」のモデルとなったことで、世界中で家庭犬としての人気を確立しました。

ビーグルの性格

ビーグルは飼い主を大好きですが、飼い主以外の人にもフレンドリーな犬種です。賢く用心深く、温厚で素直な性格ですが、大胆で活動的、マイペースでスタミナがあり、賑やかな犬種ともいえます。とても食いしん坊な性質も、ビーグルの特徴といえます。与えれば与えるほど食べてしまうので、フードやおやつの与えすぎには注意が必要です。

ビーグルの種類(色やタイプ)

ビーグルの被毛は短毛で密生しています。カラーは、レバー色以外のハウンド・カラーであれば認められていますが、尻尾の先が白いのが特徴的です。一般的には、トライカラー(白黒茶の3色)、レッド&ホワイト(白×茶)、レモンカラー(明るい茶×白)の3種類です。

ビーグルの値段・価格相場

ビーグルの平均的価格は約10~20万円です。レモンカラーのビーグルは人気が高く、高値になりやすいようです。

ビーグルのしつけのしやすさ

ビーグルは好奇心旺盛で友好的な性格で、社会性や協調性が身に付きやすい性質の犬種ですが、マイペースな面があり、しつけに苦労することもあるようです。でももとは賢い犬ですので、子犬の頃からのトレーニングで主従関係を教えてあげれば、リーダーのいうことをよくきくようになります。食いしん坊な性質を利用して、ご褒美をあげてしつけるのは効果抜群かもしれませんが、ご褒美を目的化してしまう危険性もありますので注意が必要です。

ビーグルの寿命

ビーグルの平均寿命は12~15歳くらいといわれています。純血種の中でも比較的長生きの犬種で、犬種として固定されてからの歴史が長く、遺伝的にかかりやすい病気が少ないという理由もあります。

ビーグルの飼いやすさ

ビーグルはフレンドリーで社交的な性格で、攻撃的な部分がないので、初心者にも飼育しやすい性格ですが、ともすれば「騒々しい」とされてしまう元気の良さがありますので、無駄吠え対策などは必須です。肥満に気をつければ、健康管理も比較的しやすい犬種です。

ビーグルのブラッシングや抜け毛などの処理

ビーグルの被毛はダブルコートで、抜け毛が多い犬種です。換毛期だけではなく、日ごろからブラッシングを習慣化する必要があります。特別なトリミングは必要ありませんが、月に1度はシャンプーして抜け毛を除去して皮膚を清潔に保ってあげましょう。

ビーグルの散歩

ビーグルはコンパクトな体型ですが、体力がありますので一緒にスポーツを楽しめるほど活動的な犬種です。1回30分位のお散歩を1日に2回はしてあげましょう。食欲旺盛ですので、肥満にならないよう、運動不足解消、ストレス解消のためにも適度な運動が必要です。猟犬の血からか、地面のにおいを追い出すと止まらないことがありますので、やめてほしいときはすぐやめるようにコントロールできるようにしておきましょう。

ビーグルの室内で飼うにあたって気になること

ビーグルはとても食いしん坊で、食べ物を探して回り、食べられないものでも丸呑みしてしまうことがあります。室内でそのような事故を起こさないよう、サークルを用意してビーグルのパーソナルスペースを作ってあげると安心です。

ビーグルの子犬の時の大きさや体重

ビーグルの子犬のサイズは、生後3か月で約1.5kg、生後5か月で約3.5kg、生後7か月で4.5kgくらいです。ビーグルは比較的成長速度に個体差の大きい犬種のようです。

ビーグルの成犬の時の大きさや体重

ビーグルの成犬のサイズは、体高約33~41cm、体重約18~27kgです。肥満傾向になりやすい犬種ですので、しっかりとした体重管理が必要です。

ビーグルの吠え声の大きさなど

ビーグルは獲物を吠えながら追い詰めるのが仕事だった犬種で、大きく低くよく響く鳴き声をしています。集合住宅では悩みの種になってしまうこともありますので、無駄吠えをさせないようコントロールできるようにしつけておくことが必要です。

ビーグルの餌について

ビーグルは食いしん坊で、何でもよく食べます。フードの量、カロリーをしっかり管理して、おやつの与えすぎにも注意する必要があります。吠えて餌を要求することもあるかもしれませんが、毅然とした態度で無視しなくてはなりません。肥満にならないよう、定期的な体重測定をして管理しましょう。

ビーグルのかかりやすい病気

ビーグルは丈夫な犬種ですが、肥満になりやすく、肥満は糖尿病や心臓疾患の原因となりますので注意する必要があります。椎間板ヘルニアにかかりやすいのですが、これも肥満が腰に負担をかけてしまいます。また、白内障や緑内障などの目の疾患にかかりやすいといわれています。

ビーグルってどんな犬?まとめ

ビーグルは、フレンドリーで活発な性格と、丈夫で病気にかかりづらく、初めて犬を飼うという方にもおすすめの犬種です。太ってしまわないよう、食事管理と適切な運動をしっかりして、しっかりとしつけをしてあげれば、素敵なパートナーになってくれるでしょう。

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