ゴールデンレトリーバーの性格と飼い方・しつけは?クリームの価格は?

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犬の教科書をつくろう編集部くわのり&(編集:うたパパ)

犬と猫とスキーが大好き。 ドッグトレーナー資格を持ち、 「犬の教科書をつくろう」の編集部員として執筆中!

ゴールデンレトリーバーの概要・歴史

ゴールデンレトリバー歴史
ゴールデンレトリーバーの歴史について、詳しいことは不明と記した資料や書籍も多くみられます。
そんな中、ブルースフォーグル氏によると、ゴールデンレトリバーが初めて登場したのは、19世紀後半のことで、淡色のフラットコーデット・レトリバーと今日では絶滅してしまっているトゥイード・ウォーター・スパニエルを交配して誕生し、ゴールデンレトリバーとして初めて世に出たのは1908年のことであると記録されています。

また、別の記録では、イギリス出身なのは間違いないが、セッターやウェービーコーテッドレトリーバーなどの混血によってできた犬がご先祖という記録もあります。

また、以前はイエローレトリーバーとも呼ばれていました時代もあったようですが、1920年にゴールデンレトリーバーという名称に統一されました。

ゴールデンレトリバーは用途によって色々な血統が発達している犬種でもあります。
ガンドッグとして活躍する血統
野外実施競技用として活躍する血統
盲人や身体障害者の介護の為に訓練される血統
などゴールデンレトリバーは賢い血統であることから、さまざまな場所で活躍する犬種でもあります。

ゴールデンレトリーバーの性格

ゴールデンレトリバーの性格
ゴールデンレトリーバーの性格は開放的であるが責任感が強い。従順でおとなしく、俊敏であるが穏やか。誰にでも友好的で、子どもや他のペットにも寛容です。楽しいことが大好きで、人間と一緒に作業をするのを好みます。2歳くらいまではかなりやんちゃですので、お家の中を荒らされたりしないよう、注意が必要です。
ゴールデンレトリバーは、愛情を強く求める性格でもあり、ゴールデンレトリバーを一度飼うとずっとゴールデンばかりを飼う飼い主さんも多いようです。

また、ゴールデンレトリバーはおだやかで我慢強い性格ですが、特に子供に対しては辛抱強い犬ですので、子供が成長過程で動物を飼う経験をさせたい家庭でも人気が高い犬種になります。

ゴールデンレトリーバーの種類(色やタイプ)

ゴールデンレトリーバーの毛色は、ゴールドまたはクリームの色調です。クリームは、ホワイトが胸の部分にだけわずかに入ることがあります。
また、加齢とともに、色が薄くなります。

ゴールデンレトリバーのゴールド
ゴールデンレトリバーのゴールドです。
ゴールデンレトリバーといえば、この色を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ゴールドはやはり、「ザ・ゴールデンレトリバー」という色ですね。

ゴールデンレトリバーのクリーム
ゴールデンレトリバーのクリームは白に近いものと、薄い茶色の色の子がいます。
写真は白に近いクリームのゴールデンレトリバーになります。

ゴールデンレトリバーホワイト
こちらがゴールデンレトリーバーのクリーム(ホワイト)の仔犬の色です。

ゴールデンレトリバーというと、ゴールドのイメージがありますが、
数が少ないホワイトの方が価格は高い傾向があります。

ゴールデンレトリーバーの値段・価格相場

ゴールデンレトリバー価格
ゴールデンレトリバーの仔犬もかわいいですね。
ゴールデンレトリーバーの価格は、10~30万円くらいです。毛色がクリーム系の子犬は珍しいので値段も高くなる傾向です。

ゴールデンレトリーバーのしつけのしやすさ

ゴールデンレトリバーしつけ
ゴールデンレトリーバーは、警察犬や介助犬など、使役犬として活躍する姿を見ることもあります。もともと狩りの現場で獲物をくわえて運んでくるお仕事をしていたので、訓練しやすい犬種です。ただ、何もせずともこのような使役犬になれるわけではなく、きちんとした社会化としつけを行ってきたからこそ、なのです。

ゴールデンレトリーバーの寿命

ゴールデンレトリーバーの寿命は、10~12歳くらいといわれています。大型犬としては平均的な寿命です。

ゴールデンレトリーバーの飼いやすさ

ゴールデンレトリーバーは、性格的にはパートナーとして申し分のない犬種です。でも、体が大きく運動量が豊富です。毎日十分に運動させてやれないと、ストレスとなって肥満や病気のもとです。一緒にたくさんお散歩・運動してあげられる人ならば、とても楽しく飼いやすい犬種といえるでしょう。

ゴールデンレトリーバーのブラッシングや抜け毛などの処理

ゴールデンレトリーバーの毛は長くふさふさとしていますが、どこまでも伸びるわけではないので、特別なトリミングは必要ありません。でも、やはり長い分、抜け毛は多く、からまってしまったり、お散歩でゴミをくっつけてしまったりしますので、光沢のある綺麗な被毛を保つためにも、毎日ブラッシングはしてあげましょう。

ゴールデンレトリーバーの散歩

ゴールデンレトリバーの散歩
ゴールデンレトリーバーはたくさんの運動を必要とする犬種です。1時間以上のお散歩を1日に2回は行きましょう。また、特にお水が大好きな犬種ですので、時々はアウトドアで水遊びをさせてやるととても喜びます。お水には大興奮ですので、リードはしっかりはなさないよう気を付けて、犬用タオルを持っていくと思い切りストレス解消できますね!

ゴールデンレトリーバーの室内で飼うにあたって気になること

ゴールデンレトリーバーは室内向けの犬種ですが、子犬の時期はとてもやんちゃで体が大きいので室内の家具などを壊さないよう注意が必要です。股関節に異常がでやすい犬種ですので、床には滑り止めを施しましょう。

ゴールデンレトリーバーの子犬の時の大きさや体重

ゴールデンレトリバー子犬
ゴールデンレトリーバーの子犬のサイズは、生後3か月で7~10kg、生後5か月で15~20kg、生後7か月で23~28kgくらいまで成長します。生後1年で成犬と同じくらいまで大きくなります。

ゴールデンレトリーバーの成犬の時の大きさや体重

ゴールデンレトリバー成犬
ゴールデンレトリーバーの成犬のサイズは、体高が51~61cm、体重は25~34kgくらいです。

ゴールデンレトリーバーの吠え声の大きさなど

ゴールデンレトリーバーは体が大きいので、吠えると声は大きく、遠くまで通ります。でも無駄吠えは少なく、警戒や要求吠えをすることがあっても、いつまでもずっと吠えているということもあまりないようです。頭が良い犬種ですので、社会化としつけでこの警戒吠えや要求吠えもやめさせることは可能でしょう。

ゴールデンレトリーバーの餌について

ゴールデンレトリバー餌
ゴールデンレトリーバーは十分な運動量を確保できないと、ストレスから肥満傾向になりがちです。肥満になってしまうと、遺伝的に多い股関節形成不全などの疾患を起こしやすくなってしまいます。栄養価の高い良質なフードを適切な量与え、おやつなども与えすぎないようにしましょう。

ゴールデンレトリーバーのかかりやすい病気

ゴールデンレトリーバーは、股関節形成不全にかかりやすい犬種です。
また病気としては、悪性リンパ腫、肥満細胞腫などの癌の好発犬種でもあります。

ゴールデンレトリバーは耳が垂れ耳なので、外耳炎になりやすい犬種です。
特に肥満犬の場合は外耳炎や皮膚炎も起きやすい傾向があるので、食べ過ぎによる肥満には注意が必要です。
飼い主によるドッグフードのカロリーコントロールや運動で肥満防止を心がける事が大切です。

その他、腫瘍も多くみられます。日ごろからスキンシップをして、触ってわかる部分は早期発見できるようにしておきたいですね。
できものをみつけたらすぐに獣医師を受診しましょう。

犬の皮膚病については、吉野獣医師のこちらの記事も参考にしてみてください。

ゴールデンレトリーバーってどんな犬?まとめ

ゴールデンレトリバー英語
ゴールデンレトリーバーは大型犬ですが、穏やかおおらかで性格がよく、人気のある犬種です。
近所で飼われていても、他の犬種よりも安心感を与えるという声もよくきかれます。
一緒に山や海、川、特に水辺の多い場所へでかけると楽しいでしょうし、ドッグランも楽しみですね。
アクティブ派の方は、より楽しいアウトドアライフになりますね!

こんなに大きな体の大型犬なのに、愛情をすごく求める性格というのもたまらないですね。

よく似ている犬種として、ラブラドールレトリバーも人気ですね。
ラブラドールレトリバーの詳細はこちらの記事を参考に!

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