ウィペットってどんな犬?性格やしつけ方法、注意する病気や価格は?

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犬の教科書をつくろう編集部くわのり

犬と猫とスキーが大好き。 ドッグトレーナー資格を持ち、 「犬の教科書をつくろう」の編集部員として執筆中!
うたパパ
ウィペットってどんな犬?

ウィペットは、この美しいスタイルでモデルの様な容姿で時速60kmで走るスピードスターです。
それでいて、普段はおとなしい性格で飼い主に従順という特徴があります。

ブサかわと言われるわが家のフレブルとは対照的ではありますが、
容姿端麗なウィペットもまた魅力的だなと感じます。

今回は、そんなウィペットについて詳しく見て行きましょう。

ウィペットの概要・歴史

ウィペットは、19世紀の後半、小型のグレーハウンドに、マンチェスターテリアなど、いくつかのテリア種をかけあわせて作出された、イギリス原産の犬種です。ウサギ狩りのサイトハウンドとして改良され、走る速さは時速60kmにもなるといわれています。一時期はドッグレースで競争犬として活躍していたこともありました。ウィペットという犬種名は、鞭(ウィップ)が由来で、鞭のようにしなやかだから、とも、走る姿が鞭打った馬のようだから、ともいわれています。

ウィペットの性格

ウィペットは、優しく、安定した性格の犬です。飼い主を一番に考え、愛情深く、従順で、飼い主といつも一緒にいることを好みます。コンパニオンドッグとして優れていますが、スポーツなどのアクティビティを一緒に楽しむにもよい犬種です。頭もよく、トレーニングを好みますが、シャイな部分があり、噛む力は強いため、社会化としつけは必須です。

ウィペットの種類(色やタイプ)

比較的多くみられるのはグレーやフォーン、ブリンドル&ホワイトかもしれませんが、ウィペットの毛色はあらゆる色が許容されています。色がミックスされているのもOKです。

ウィペットの値段・価格相場

ウィペットの価格は、13万円~20万円くらいです。血統や月齢によって価格は上下しますが、ウィペットの子犬の場合、模様の入り方などでも細かく変わってくるようです。

ウィペットのしつけのしやすさ

ウィペットは従順で忠誠心が強く、飼い主によるトレーニングは入りやすい犬種ですが、繊細でシャイな面もあり、知らない人や他の動物へは威嚇してしまったりすることもあります。いきなり攻撃してしまったりしないよう、子犬のころからきちんと社会化とトレーニングを施しておくことが重要です。

ウィペットの寿命

ウィペットの平均的な寿命は、12歳~15歳くらいです。遺伝的な疾患が比較的少ない犬種とされています。

ウィペットの飼いやすさ

ウィペットは、飼い主に従順な性格で、被毛も短くお手入れも簡単で、飼いやすい犬種といえます。ただ、運動が大好きなので、狭いスペースでも大人しくしていられるものの、動き回れるスペースがないとストレスをため込んでいることも。狩りに使われて「噛みつき犬」と呼ばれていた歴史がある犬種ですので、社会化とトレーニング、十分な運動は必須です。

ウィペットのブラッシングや抜け毛などの処理

ウィペットの被毛はシングルコートで短く、お手入れはとても簡単です。ラバーブラシや獣毛ブラシでブラッシングして、ときどき絞ったタオルで拭いてやる程度で十分で、犬の臭いもあまりしないといわれています。

ウィペットの散歩

ウィペットは走るのが大好きで、運動量が多い犬種です。30分以上の散歩を1日に2回はしてあげましょう。時にはドッグランなどで思い切り走らせてやるとよいでしょう。

ウィペットの室内で飼うにあたって気になること

ウィペットは寒さにとても弱い犬種ですので、室内で飼育しましょう。室内でも、寒い時期の温度管理に気を付け、エアコンで暖房したり服を着せたりして対応します。家の中では大人しくしていられるものの、それなりに広く動き回れるスペースが必要な犬種です。

ウィペットの子犬の時の大きさや体重

ウィペットの子犬は、生後3か月で4~5kgまで成長し、1歳になる頃まで成長は続きます。比較的体格に個体差が大きい犬種ですので、両親犬のサイズを参考にします。

ウィペットの成犬の時の大きさや体重

ウィペットの成犬のサイズは、体高46~56cm、体重9~18kgです。個体差、雌雄差が大きい犬種です。

ウィペットの吠え声の大きさなど

ウィペットは、吠え声を基準にすると、飼いやすい犬として紹介されることも多い犬種で、比較的無駄吠えは少ない傾向です。構って欲しいときなどに吠えてアピールすることがありますので、子犬の頃からの社会化とトレーニングでしつけておきましょう。

ウィペットの餌について

ウィペットのフードは、一般的な総合栄養食を与えていればOKですが、寒さに特に弱い犬種ですので、寒い時期には多くのカロリーを消費し、痩せすぎてしまうことがあるようです。あまり体重が減ってしまうようなら、高カロリーのフードに切り替えるなど、季節に応じてフードを選んであげるのもよいでしょう。

ウィペットのかかりやすい病気

ウィペットは、比較的丈夫で、病気よりもケガに注意したい犬種ですが、かかりやすい病気に、アレルギー皮膚炎、白内障や緑内障などの眼の病気、口蓋裂などがあります。

ウィペットってどんな犬?まとめ

ウィペットは、スマートな見た目でほどよいサイズ、飼い主に従順な性格でしつけもしやすく、運動不足と寒さ対策をしっかりできれば、比較的飼いやすい犬種といえるでしょう。飼い主大好き、運動神経抜群で、一緒に色々なアクティビティを楽しめるコンパニオンドッグです。

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