フレンチブルドッグの性格・しつけ・飼いやすさは?値段相場はいくら?

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犬の教科書をつくろう編集部くわのり&(編集:うたパパ)

犬と猫とスキーが大好き。 ドッグトレーナー資格を持ち、 「犬の教科書をつくろう」の編集部員として執筆中!

フレンチブルドッグの概要・歴史

フレンチブルドッグは、その名の通り、フランスが原産の犬種です。イギリスのブルドッグやスペインのマスチフを元に、フランスで小型化され、フレンチブルドッグの基礎が作られました。その後アメリカに渡り現在のスタイルに近づいたため、現代のフレンチブルドッグを作ったのはアメリカだという考え方もあるようです。

フレンチブルドッグの性格

フレンチブルドッグは、活発でフレンドリー、好奇心旺盛で遊ぶのが大好きです。自分で何かを見つけたり、探し出してきたり、とゲームのような遊びを開発してしまいます。いっぽう、思慮深く聡明で、物静かで人間の言うことをよく理解できます。フレンチブルドッグに何か話しかけると、首を傾げながらじっとこちらの目を見つめます。その姿は言葉の意味を理解しようとしているように見え、実際に理解できることも多くあるようです。

うたパパ
フレブルの「何か話しかけると、首を傾げながらじっとこちらの目を見つめるしぐさ」は、フレブルを飼っている飼い主さんなら経験があると思います。

その表情は、話しかけた人間の言葉を必死で理解しようとしている様に見えます。
フレブルは言われた事を理解すると言われますが、これも本当です。
時には、わかっていて無視をする事さえあります。

言葉がわかるゆえ、フレブルは空気を読む力もとても高いです。
フレブルの性格と言っても、その子によって違うわけですが、この空気を読む力や言葉を理解するという特徴は共通している様に思います。
この点もフレブルを飼う楽しさかなと感じています。

フレンチブルドッグの種類(色やタイプ)

フレンチブルドッグの毛色には、フォーン・ブリンドル・パイドがあります。フォーンとブリンドルには白斑が入ることもあります。フォーンの色調はレッドからライト・ブラウンまであり、全体的にホワイトの犬はパイドに分類されます。パイドは白地にフォーンやブリンドルが入ったものです。

フレンチブルドッグの値段・価格相場

フレンチブルドッグの平均的な価格は、約20~50万円位です。一般的に価格を上下させる条件として、血統や月齢、性別の他には、被毛の色があり、特にフレンチブルドッグの場合は、フォーンやブリンドルよりも、珍しい色が入ったパイドの方が少々高価になる傾向があります。また、フレンチブルドッグは頭の大きな体型から自然分娩での出産が難しく、帝王切開となるため、他の犬種よりも価格相場が少し高めになっています。

うたパパ
我が家のフレブルうたは、ペットショップで購入したわけですが、ぶっちゃけ60万円ほどでした。フレブルの人気と共に、他の犬種と比べてフレンチブルドッグの値段は高騰しているようです。
特にうたと同じパイドが一番高いです。
フレンチブルドッグの価格に関して、ペットショップのお姉さんが教えてくれた事をまとめておきます。

・フレブルの色に関しては、パイドが一番高い傾向がある。
理由は、きれいなパイドの模様がなかなか出ないからだそうです。

・ブリーダーが沖縄に多いらしく、関東圏ではそもそもフレブルの流通が少ない。短頭種であることもあり、体の負担を考えると飛行機移動もあまりむかず、関東圏では値段が高騰しやすい。

・手足が短い、ザ・フレンチブルドッグ体型の子の方が価格が高くなる
フランスのフレンチブルドッグは、手足が短く、コロンとした体型ですよね。あのザ・フレンチブルドッグ体型が当たり前の様に思いますが、実は日本で交配されているフレンチブル
ドッグは、手足が長い子が多いのだそうです。

その為、ザ・フレンチブルドッグ体型の手足の短い子は値段が高騰するとの事でした。

我が家のフレブルうたの場合は、ペットショップのお姉さんには、この子は手足も短いと言われていましたが、成長するにつれ少しバランスが変わり、今は若干手足は長めなフレブルかもしれません。

・もしろん、親の血統やブリーダーによって値段設定が変わる。

うたを購入する際に、フレブルの価格設定についてペットショップのお姉さんが教えてくれたのはこの辺のお話でした。

フレンチブルドッグのしつけのしやすさ

フレンチブルドッグは理解力や状況判断力に優れますので、しつけのしやすい犬種です。しつけの時にはフレンチブルドッグの特徴を生かし、きつくしかってしつける方法よりも、犬が理解する方向へ、「あなたがそんなことをすると私は悲しい」という気持ちを伝えるべく、落胆してみせたり落ち込んで見せたりする方法が効果的な場面もあるようです。

うたパパ
犬のしつけは、その子その子で性格も違うし、一概に言えない部分が大きいですね。
先ほども書きましたが、フレブルはとても空気を読む力がある犬種です。
たとえば、うたがじゃれて私の手をガブリと噛んだとします。
その時に、大きな声で「痛い!」と耳元で叱るというのもしつけの方法ではよくありますよね。それはしつけ方法のひとつではありますが、叱るのではなく、「痛いよ」と優しく言ってどうしてそんな事をするの?と悲しそうな顔で訴えると、噛む力も徐々に弱めて、やがて噛むのをやめて「しゅん」と反省した表情で自分の別途にうつ伏せでおとなしくなる。というケースが多々あります。

フレブルの空気を読む力、人間の表情や言葉を理解できる特徴を活かしたしつけ方法といえますね。

冨塚ドッグトレーナーによる、フレンチブルドッグの飼い方・しつけの記事には、
フレブルの飼い主が知っておくべき注意点もわかりやすくまとまっていますので是非参考に!

フレンチブルドッグの寿命

フレンチブルドッグの平均的は寿命は、10歳~12歳くらいといわれています。マズルが短い短頭種で、呼吸器系が弱いため、小型犬の中ではあまり寿命が長い方ではないといわれていますが、実際は20歳を越えたフレンチブルドッグの記録もあり、飼い主さんの日常の観察や管理によって寿命も変わってくるのかもしれません。

フレンチブルドッグの飼いやすさ

フレンチブルドッグは活発で遊び好き、飼い主さんの事が大好きで何でも一緒にしたいタイプの犬種で、吠え癖もつきにくく、静かで日本の住宅事情にも合っており、温度管理や健康管理に気を配っていれば、性格的には飼いやすい犬種です。

うたパパ
フレブルの飼いやすさについて、飼いにくさについて、実際にフレブルを飼っている体験談から補足します。

フレブルの食欲(食べる事)に関して
我が家のフレブルうたの場合、食欲があるので栄養や体調の面で、食べるということは安心しています。
ただ、同じフレンチブルドッグでも、好き嫌いが多かったり、食が細いフレブルも多いようで、食に対する悩みを抱えた飼い主さんの意見も良く耳にします。

フレブルのアレルギーに関して
フレンチブルドッグは、アレルギーの子が多く、我が家のうたも実はアレルギーもちです。
うたの場合は、牛肉やお米もアレルギーで食べられません。

アトピーになり、体を掻いて赤くなってしまうこともありますし、皮膚に関しては心配な点も多いです。
正直手はかかりますが、犬を飼うにあたり、正直手間ってあまり気になりません。飼いやすいかどうかは、手間ではなくしつけのしやすさとかで判断する飼い主さんが多い様に感じています。ただ、その犬のしつけもどれだけ犬に歩み寄れるか、どれだけ犬という動物を理解したあげるかによって大きく結果が変わります。そういう意味では、自分が飼いたくて迎えた子であれば特に、飼いにくい犬というのは本来いないのではないでしょうか。

フレンチブルドッグのブラッシングや抜け毛などの処理

フレンチブルドッグの被毛は光沢があり柔らかく滑らかですが、抜け毛はそれなりに多い犬種です。毎日ラバーブラシなどでブラッシングをして、月に1~2回はシャンプーしてあげましょう。また、脂漏性になりやすい皮膚なので、顔の皺やボディを蒸しタオルなどでこまめに拭いてあげると皮膚炎の予防になります。

うたパパ
フレブルは抜け毛が多いです!特に季節の変わり目は抱っこしただけで洋服に大量の毛が付きますね。そんな時は、コロコロで毛を取るわけですが、洗濯物にも毛が残っていたり、絨毯についた毛も掃除機ではきれいに掃除できなかったりはあります。
ま~、かわいいので我慢できちゃいますが!

フレンチブルドッグの散歩

フレンチブルドッグは活発で遊び好きな犬種ではあるものの、運動量自体はそれほど多くを必要としないようです。20分くらいのお散歩を1日2回ほどさせてあげればよいでしょう。暑さは苦手なので、夏のお散歩は涼しい時間帯に行い、あまり暑い日にはお家の中で遊ばせるなど、気を付けてあげたいですね。

うたパパ
フレンチブルドッグは、散歩が好きな子が多いみたいですね。
我が家のうたも散歩が大好きです。
ただ、以前一度だけ、散歩から帰ってきたら急に足を引きずる様に歩きだして、緊急病院に駆け込んだ時がありました。元旦だったので、緊急病院しかやっていなかったのです。
その時の獣医師の診察としては、骨は大丈夫だし、関節も大丈夫そう。薬を飲んで様子を見ましょうという事になりました。
幸い怪我は何ともなかったようで、次の日からは普通にしていたのですが、その時にフレンチブルドッグの散歩のしかたでアドバイスを持ったのは、
短頭種の犬は、あまり長時間散歩をしたり、運動量を上げると呼吸的に負担が大きいので、15分を目安にとのことでした。
うたの場合、成犬でも8kgくらいで体も小さいので、そこまで散歩をたくさんしなくても、十分運動は足りるとのことでした。

適切な散歩の時間は、その子の体型やカロリー摂取量にもよると思うので、運動不足で肥満にならない事と、フレブルの体への負担も考慮し、飼い主の方で調整が必要になりますね。

フレンチブルドッグの室内で飼うにあたって気になること

フレンチブルドッグをお家の中で飼う場合は、暑さに弱い犬種のため、温度管理に気を付けてあげましょう。エアコンや、涼しいお気に入りの場所を作ってあげると安心です。また体型から関節に負担がかかりやすい犬種ですので、フローリングの床にはマットや絨毯を敷くなど、滑りにくいように工夫してあげましょう。

フレンチブルドッグの子犬の時の大きさや体重

フレンチブルドッグの子犬は、生後3か月で約3kg、生後5か月で約5kg、生後7か月で約7kgまで成長し、1歳頃までに成犬のサイズになります。

フレンチブルドッグの成犬の時の大きさや体重

フレンチブルドッグの成犬のサイズは、体高26~31cm位、体重は約10~13kg位です。比較的体型や骨格に個体差がでやすい犬種です。

フレンチブルドッグの吠え声の大きさなど

フレンチブルドッグは無駄吠えが少なく、鳴き声もそれほど大きくない犬種で、自分の飼育している犬の鳴き声を聞いたことがない、という飼い主さんもいるようです。ただ、分離不安から鳴くことはしばしばありますので、寂しさを感じさせないように工夫してあげることで寂しさからの無駄吠えは予防できます。

フレンチブルドッグの餌について

フレンチブルドッグは遺伝的に肥満傾向になりやすい犬種です。運動量と餌の量のバランスを考慮して適性な量の良質なフードを与えましょう。しつけの際、ご褒美が有効な犬種ですが、ご褒美のカロリーと、食餌のカロリーとのバランスを考慮する必要があります。

うたパパ
我が家のフレブルうたは、ホント良く食べます。よく食べるわりに今のところ肥満にはならず、丁度良い感じのスタイルを保っていて、獣医師にもベスト体重ですと言って頂いています。うたは、アレルギーがあるので牛肉やお米など、食べれないモノがたくさんあります。
ラムを使ったナチュラルドッグフードを長く食べていますが、色々と試した結果、うたにはナチュラルドッグフードが一番良かったです。

フレンチブルドッグのかかりやすい病気

フレンチブルドッグのかかりやすい病気には、大きな目が傷ついたり異物が入ったりして炎症を起こす結膜炎や、短吻種がなりやすい鼻の穴が狭く呼吸困難を起こす鼻腔狭窄、先天的に股関節の形に異常がみられる股関節形成不全、ノミ・ダニ・食べ物などが原因で起こるアレルギー性皮膚炎、尿路結石、心疾患などです。

フレンチブルドッグってどんな犬?まとめ

フレンチブルドッグは独特の風貌で「ブサかわいい」と人気を博し、憎めない愛らしさで大人気の犬種です。犬種ならではの健康管理のコツがあり、上級者向けの犬種では?と考えられがちで、実際に体調管理や日々の観察は欠かせない犬種ではありますが、体調管理や日々の観察は他のどの犬種でも大切な飼い主の勤めでもあります。愛犬のために時間やお金、手間を惜しみなく差し出せる方であれば、フレンチブルドッグは与えたもの以上の幸せをもたらしてくれるでしょう!

うたパパ
ブサイク犬と言われるブレブルやパグの飼い主は、2頭飼いや2代目も同じ犬種を飼う人が多いですよね。我が家も実はフレブルの2頭飼いをしたい気持ちもあるんです。
でも、我が家のうたの性格的に2頭飼いによるストレスが大きそうなので今のところ2頭飼いはしていません。

また、フレンチブルドッグは芸能人にも人気がありますよね。
元smapの草彅 剛さんや槇原敬之さん、、北斗晶さん・佐々木健介さんご夫婦のはなちゃん、TKO木下さんが飼うクリームのポコちゃん、安藤優子キャスターはパイド2頭飼いされています。海外では、あのレディー・ガガがブリンドルのアジアちゃんを飼っていますね。フレブル人気は凄い!

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