ブルドッグの性格・しつけ、飼いやすさは?価格相場・心配な病気まで総まとめ

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犬の教科書をつくろう編集部くわのり&(編集:うたパパ)

犬と猫とスキーが大好き。 ドッグトレーナー資格を持ち、 「犬の教科書をつくろう」の編集部員として執筆中!

ブルドッグの概要・歴史

ブルドッグ英語
ブルドッグは、イギリス原産の犬種です。もともとは雄牛と戦う闘犬でした。1835年、イギリスの法律で闘犬が禁止されてからは、人気が急落して数が減ってしまいましたが、一部の愛好家たちが改良を続け、性格も家庭犬向きの人懐こく温厚な犬になり、ペットとして人気が出ました。

ブルドッグの性格

ブルドッグの性格
ブルドッグは強面な見た目とは違って、温厚で愛情深く、人懐こい性格です。賢く、状況判断力にも優れていますが、他の犬種と比較して頑固な部分があり、自分が納得しないことにはなかなか従わないことがあるようです。子犬の頃から飼い主と信頼関係主従関係を作り、社会化トレーニングをして慣らしておくことが重要です。

ブルドッグの種類(色やタイプ)

ブルドッグの毛色は、単色か、スマット(単色にブラックのマスクとマズル)があります。単色の場合は、ブリンドルか、様々な色調のレッド、フォーン、ファロー、ホワイトなどです。

ブルドッグの値段・価格相場

ブルドッグの価格
ブルドッグの価格相場は、30万~50万円です。ブルドッグは改良される過程で、頭部が大きく、肘が張る独特の体型になり、自然分娩が難しく、出産は帝王切開で行われるため、他の犬種に比較して高価になる傾向です。

ブルドッグのしつけのしやすさ

ブルドッグのしつけ
ブルドッグは温厚でおっとりしていますが、頑固でマイペースでもあります。体も小さくないので、コントロールできるようにしておかないと大変です。子犬の頃から主従関係をはっきりと示し、飼い主がブルドッグのリーダーとして、確固たる地位を築いておくことが重要です。一貫した態度で落ち着いたリーダーとなり、ルールに従わせるのはもちろん、ブルドッグが安心して過ごせる環境、心の安定を提供してあげましょう。

ブルドッグの寿命

ブルドッグの平均寿命は8歳から10歳くらいといわれています。他の犬種と比較して長いほうではありませんが、情報が入りやすくなり、医療技術が進んだ最近では、10歳以上のシニアさんも結構多いようですね!

ブルドッグの飼いやすさ

ブルドッグの飼いやすさ
ブルドッグは、初心者向けとは言い難い犬種かもしれません。頑固でマイペースな性格、暑さ対策、皮膚を清潔に保つなど、ユーモラスな外見と裏腹に、結構デリケートなブルドッグには、きめ細やかなケアが必要なのです。

ブルドッグのブラッシングや抜け毛などの処理

ブルドッグは、短毛ですが密に生えていて、特に換毛期には驚くほど大量の抜け毛に悩まされる飼い主さんも多いようです。普段は週に数回のブラッシングで大丈夫ですが、換毛期には毎日しっかりブラッシングしてあげましょう。室内では服を着せ、毛が舞い散るのを防ぐのも有効です。

ブルドッグの散歩

ブルドッグの散歩
ブルドッグは筋肉質ですが、成犬になると、それほど運動が好きではない個体も多いようです。でも肥満防止や気分転換にはお散歩は必要ですので、個々の体力に合わせ、10~20分のお散歩を1日2回は行ってあげましょう。

ブルドッグの室内で飼うにあたって気になること

ブルドッグは遺伝的に股関節形成不全になりやすく、独特の体型もまた関節に負担がかかりやすいといわれています。室内ではソファや椅子など、高い場所からジャンプしてケガをしないよう、家具の選択や配置に注意し、床は滑り止めを施してあげましょう。

ブルドッグの子犬の時の大きさや体重

ブルドッグの子犬のサイズは、生後3か月で6kgくらい、生後5か月で10kgくらい、生後8か月で15kgくらいで、生後1年くらいで成犬に近いサイズまで大きくなります。

ブルドッグの成犬の時の大きさや体重

ブルドッグの成犬のサイズは、体高は31~36cm、体重は23~25kgです。肥満になりやすい犬種ですので、しっかりと体重管理したいですね。

ブルドッグの吠え声の大きさなど

ブルドッグは、ほとんど吠えないという飼い主さんも少なくありません。いびきや呼吸音がにぎやかではありますが、子犬のころからのトレーニングで、ブルドッグが持前の頑固さやマイペースさを発揮させないようにしつけておけば、無駄吠えに悩まされることはないようです。

ブルドッグの餌について

ブルドッグの餌
ブルドッグは、成犬になると特に、のんびりとしているのを好み、運動を好まなくなる傾向があるようです。短吻種で体温調整が苦手、呼吸に難があることから、運動したくなくなる傾向も仕方がない面もありますが、肥満してしまうと悪循環です。個々に合わせたフードやおやつの量を考慮し、場合によってはローカロリーで栄養価の高いフードを選ぶようにしましょう。

ブルドッグのかかりやすい病気

ブルドッグ病気
ブルドッグは短吻種ですので、熱中症には注意が必要です。乾性角結膜炎などの眼疾患、鼻腔狭窄・口蓋裂などの呼吸器疾患、股関節形成不全の他には、皮膚が弱いため、顔のシワの間も毎日拭いてあげて清潔に保つ必要があります。

ブルドッグってどんな犬?まとめ

ブルドッグ英語
ブルドッグは独特の風貌で、人気があります。長い時間をかけて、家庭犬として改良が重ねられる過程で、温厚で優しい性格を身につけましたが、同時に、自然分娩ができないほどの負担がかかる体型になってしまったのです。ブルドッグの特徴をよく理解したうえで、快適で安心できる環境をつくってあげたいですね!

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